ケムリノキの煙
植木畑の一画にケムリノキ(煙の木)に煙がくすぶっていた。雌木の杯形に広がる枝先で
密に枝分かれしながら、長い花序を作り、葯3㎜の5弁の花を付けるが、咲くのはほんの少しで、大方が不稔花だ。不稔花の花柄は糸状に細長く伸びて密集し、雲状に見える。
♦落葉性低木、雌雄異株 ♦樹高:4〜5m ♦花期と花柄ノ展開:6〜7月 ♦花柄の色:白、ピンク
♦別名:カスミノキ(霞の木)、ハグマノキ(白熊の木)、スモークツリー
植木畑の一画にケムリノキ(煙の木)に煙がくすぶっていた。雌木の杯形に広がる枝先で
密に枝分かれしながら、長い花序を作り、葯3㎜の5弁の花を付けるが、咲くのはほんの少しで、大方が不稔花だ。不稔花の花柄は糸状に細長く伸びて密集し、雲状に見える。
♦落葉性低木、雌雄異株 ♦樹高:4〜5m ♦花期と花柄ノ展開:6〜7月 ♦花柄の色:白、ピンク
♦別名:カスミノキ(霞の木)、ハグマノキ(白熊の木)、スモークツリー
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