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菊に似た黄色の花、草ではなく木の仲間だ。真夏以外は年中咲いている。偶に間引き剪定。 蕾や葉が、細くて白い毛で覆われて粉をまぶしいる趣だ、“銀白色”に見える事もある。 ♦常緑低木、ユリ科ユリオプス属 ♦開花期:11〜翌年5月頃 ♦花色:黄色
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萼(がく)が発達し“雌しべ雄しべ”が退化した中性花が数多く集まり【アナベル紫陽花】 になる。花序の大きさは20〜30㎝。咲き始め、淡い緑→純白→淡い緑→乾燥して茶色。
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玄関の扉に、コバノランタナ(小葉のランタナ)が絡みついた。出入りは片側の扉だ。
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雨戸を開けた途端に芳香に誘われ、庭の八重梔子を見に飛び出した。眺めること暫し。 ♦常緑低木 ♦樹高:1〜2m ♦開花期:6〜7月 ♦花色:白 ♦花径:5〜6㎝
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白いコンクリート塀の上に、オオムラサキツツジ(大紫躑躅)が絢爛豪華に咲いていた。 ♦半常緑低木 ♦樹高:1〜2m ♦開花期:4〜5月 花色:赤紫色 ♦花径:6〜10㎝ ♦オオムラサキリュウキュウ(大紫琉球),オオサカズキ(大盃),オオムラサキ(大紫)
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高層ビル街の植え込みに、立ち並ぶ“お多福南天”が見事に紅葉していた。眺める事暫し。 ♦耐寒性常緑低木 ♦樹高:10〜50㎝ ♦紅葉期:12〜3月頃 ♦花は咲かない ♦呼び名:お多福南天、オカメナンテン(おかめ南天)、ゴシキナンテン(五色南天)
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民家のフェンスにテイカカズラ(定家葛)が垂れさがり、花盛りは過ぎていたが、芳香が漂っていた。 ◆つる性常緑低木、有毒植物 ◆開花期:5〜6月 ◆花色:白〜淡黄色
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至る所で目に止まるオオムラサキ(大紫)、満開の様々の光景、大きな花に見入る。 ◆常緑広葉低木 ◆樹高:1〜2m ◆開花期:4〜5月 ◆別名:オオムラサキツツジ(大紫躑躅)、オオムラサキリュウキュウ(大紫琉球)、 オオサカズキ(大盃) ◆枝変わり品種:白妙(白)、筑紫絞り(白に紫絞り)など
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こんもりと茂ったアセビ(馬酔木、梫木)、小さな壺形の花を賑やかに咲かせていた。 ◆耐寒性常緑広葉低木,有毒 ◆樹高:1.5〜2.5m ◆開花期:2〜4月 ◆花色:白、ピンク ◆ 別名:あしび、あせぼ