成りゆき任せで大きく茂り、見事に咲き揃った白い花、見上げて楽しい“小葉のランタナ”。 霜が降りれば開花期終わり、常緑冴える。
国分寺市のブログ記事
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菊に似た黄色の花、草ではなく木の仲間だ。真夏以外は年中咲いている。偶に間引き剪定。 蕾や葉が、細くて白い毛で覆われて粉をまぶしいる趣だ、“銀白色”に見える事もある。 ♦常緑低木、ユリ科ユリオプス属 ♦開花期:11〜翌年5月頃 ♦花色:黄色
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玄関の扉に、コバノランタナ(小葉のランタナ)が絡みついた。出入りは片側の扉だ。
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園芸品種が多く、観賞用。春、花茎の頂に一花を下向きにつける。夏咲き・冬咲きもある。 ♦多年草 ♦花色:紅紫色、桃色、白色など ♦別名:カガリビソウ(篝火草、篝火花)
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大輪、中輪、小輪、花色、等々、使用用途に合わせた性質に改良された品種もあると云う。 ♦耐寒性の低い常緑多年草、地面に這うように成長する ♦開花期:10〜11月、雨に弱い ♦花色:赤、赤紫、紫、青紫、白、黄、青、桃、等多彩 サフィニヤは赤紫(マゼンタ色)
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庭の片隅のブドウ(葡萄)、毎年実ったが、小鳥や蜂などに“あ!”と云う間に啄まれてしまった。今年は完熟前に経験のない“袋掛け”をした。葡萄の成長過程での“手入れ”が重要だ。
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延々と咲き継ぐ百日紅(ヒャクジツコウ)、花弁は6枚で縮れており紅の濃淡色が美しい。 ♦開花期:8〜10月 ♦花色:紅の濃淡色、白 ♦別名:サルスベリ(百日紅、猿滑)
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ラッパ形の小っちゃな花を無数に咲か続けるアベリア、根元には白い徒花が積もる。 ♦常緑低木 ♦樹高:1〜3m ♦開花期:6〜10月 ♦花色:白、ふつうやや淡紅色を帯びる ♦ハナゾノツクバネウツギ(花園衝羽根空木)、ハナツクバネウツギ(花園衝羽根空木)
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風と手振れを気にしながら、小っちゃな白い四弁の花をアップ、楽しいが出来が悪い。 ♦常緑高木 ♦樹高:1〜5m ♦開花期:6〜7月 ♦花色:白 ♦果実:秋に赤く熟す
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萼(がく)が発達し“雌しべ雄しべ”が退化した中性花が数多く集まり【アナベル紫陽花】 になる。花序の大きさは20〜30㎝。咲き始め、淡い緑→純白→淡い緑→乾燥して茶色。
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雨戸を開けた途端に芳香に誘われ、庭の八重梔子を見に飛び出した。眺めること暫し。 ♦常緑低木 ♦樹高:1〜2m ♦開花期:6〜7月 ♦花色:白 ♦花径:5〜6㎝